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自分が読んだ漫画の記録です。昔読んだものから最近のものまで、少しずつ揃えるつもりです。 コメント、トラックバック、お気軽にどうぞ。
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ママは同級生 あづまゆき 秋田書店 既刊3巻



高校生の如月遼は、幼い頃に母を亡くし、父との2人暮らし。医師の仕事で忙しい父は、家を空けることも多かった。それでも遼は、同じ学校に通う遥と付き合うなど、平凡ながら幸せな日々を送っていた。ある日、学校から家に帰ると、同年代のグラマラスな女性がいた。実は、その女性は父親の再婚相手であり、遼の同級生でもあったのだ。遼は、同級生かつ母親の今井結花と、秘密の同居生活を始めることになる。

初め、この設定は、萌えの視点から迫る現代版源氏物語かと思った。しかし、遼は恋人の遥をとても大切にしていて、結花に惚れ込むというドロドロ展開にもならなかった。遥と結花も良い友人関係になり、平穏な日々を送っている。

むしろ、巻を進めるにつれ、義理の母と息子という関係になった同級生が、お互いの関係にどう対峙するかという部分に焦点が絞られてきた。初め遥が2人が一緒にいる姿を目撃したときは、結花が嘘と真実をうまく混ぜ合わせた機転の利いた弁明をすることで、事なきを得た。ところが、同じ高校の1学年下の緒方レオの出現後、事態は急変。もはや遥に秘密を隠しきれないと思った遼は行動を起こす。それに対して結花は衝撃を受ける。皆にとっての幸せとは何だろう。案外真面目な方向へ向かって行った。

ヤング向けだけに、お色気描写が豊富。綺麗な絵と相俟って、この作品の柱の1つ。三つ編み眼鏡の少女が、三つ編みを解き、眼鏡を外すと…というお約束パターンも。

単行本の発売ペースは、ほぼ1年に1回。毎回、続きが気になる形で次の巻へとつなげるのがうまい。また1年後、本ブログで紹介できることを祈りつつ、今回の記事を締めくくる。
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S線上のテナ 岬下部せすな 芳文社 全9巻



調律師本部の革命問題が一段落したと思いきや、デュオンがオスティナを連れ出す騒動が勃発。今まであまり語られることのなかった、デュオンの過去が明らかになる。さらに、事件解決後、事態は急変し、世界が危機を迎えることに。調律師達と恭介は、世界を破滅から救うことができるのか。命の譜面と調律師達の物語、ついに完結。

世界の調和を維持するのが調律師の役目とはいえ、まさか世界の破滅と向き合う展開になろうとは思いもしなかった。しかし、恭介が、自分にとって音楽とは楽しめなければ意味がないという信念を貫いて、世界の崩壊に立ち向かうラストはなかなか爽やかだったように思う。テナとアルンの心を動かしてきた、音を楽しむことの尊さ、飾らない日常を過ごす幸せを最後まで見失わなかった恭介にエールを送りたい。

強大な力を持つゆえに囚われの身となっていたオスティナも、無事力から解放され、自己犠牲という手段を講じることなく、自由の身となった。テナ・アルン・ソプラ・メゾも、それぞれが自立の道を歩むことになった。

カバーを開けると、「ネタバレ注意」の注意書きとともに、3年後の描写がある。ややしんみりした感じの結末とは対照的に、今までと同じようなゆるい日常の1コマが、そこにはある。これは、変わらない日常のために戦い抜いた恭介へのご褒美なのかもしれない。テナとアルンの微笑ましい恋愛バトルに、ピアノ教室を訪れる生徒達。恭介だけ、おっさん化への運命を辿っている部分が笑える。

命の調律師達が、歪んだものを正すという使命を追いながらも、大切な人と出会うことで、自らも調律されていく姿は、とても温かい気持ちになる。人と人とが出会って、関わり合うことで起こる化学変化って素晴らしい。そんな読後感でページを閉じた。


♪過去の記事♪
『S線上のテナ(1)(2)(3)』
『S線上のテナ(4)(5)(6)』
しゅごキャラ! PEACH-PIT 講談社 全12巻



聖夜学園小に通う日奈森あむは、クール&スパイシーなキャラとして学園の生徒から一目置かれる存在。しかし、勝手に一人歩きしているキャラの「外キャラ」と本当の自分とのギャップに悩んでいた。ある日、本当の自分になりたいと強く願うと、守護霊ならぬ「しゅごキャラ」が生まれていた。あむは、しゅごキャラを持つ者だけが入れる学園の組織、ガーディアンに入り、仲間達と様々な経験をすることになる。2008年、第32回講談社漫画賞児童部門受賞作品。

本当に色々なものが詰まっている。なりたい自分・本当の自分探しに加え、しゅごキャラと力を合わせる変身「キャラなり」、悪の組織との戦いもある。

もちろん、少女マンガならではの恋愛要素も満載。憧れの王子様のような唯世と、謎の多いイクトの2人の男の子の間で揺れる主人公が軸。唯世から告白されてからは、主人公が次々と甘い言葉を囁かれるという展開に。途中、ガーディアンの年下の男の子からの告白があれば、困ったときには年上のガーディアンが助けてくれることもある。さながら『花より男子』を髣髴とさせるような王道胸キュン要素が揃えられている。主人公以外の登場人物にも、最後に向かうにつれて怒涛のように恋が芽生えていく。

一方、なりたい自分、自分の可能性といったテーマも、繰り返し取り上げられる。自分の可能性を信じることの大切さや、夢に向かうことの尊さが、随所で語られる。自分で自分の可能性を狭めたり、大人になって変化していくことに不安を覚えたりしながらも、自らの道を切り開こうとする主人公の姿、台詞に胸打たれる。

また、本書の所々で登場してくる大人の存在も、いい味を出している。「外キャラ」とのギャップに苦しんだり、将来が不安になったりするのは、何も子どもに限られたことではないというメッセージが、さりげなく伝えられる。カリスマ占い師の冴木のぶ子、あむの先生の二階堂悠など、案外悩んでいる大人もいるものだ。この辺りの大人の登場のさせ方が、幅広い読者層を獲得できた要因であろう。就職活動に悩む大学生にも、お薦め。

5年近くの間を、休載も少なく一気に駆け抜けてきた作品。このような形で連載を続けることができたのは『DearS』以来だ。しかも、質問コーナーなどのおまけページの充実度は、間違いなく作者の単行本の中ではトップクラス。その点でも注目に値する作品。
ヤンデレ彼女 忍 スクウェア・エニックス 既刊4巻



真面目で普通な高校生、田中学と、名を聞けば皆が震え上がるヤンキー高校生、竜崎レイナとの、時に面白おかしく、時に微笑ましい恋愛模様を描く漫画の4冊目。

今回も、季節感バラバラな単行本。海に行く話があれば、伝説の桜の木を探す話まで。暗黙の了解の下、高校2年生が繰り返されるのもあり、何だか変な感じである。田中の「今年こそは」海に行こうという言い方に、しっかりとレイナが突っ込みを入れている。

1巻の時と比べて、コマ割りが少しずつ変化している。4コマの形式は徐々に少なくなり、普通のコマや見開きに近いものも出てきている。常に4コマが成立している作品とは言えないので、ここは柔軟に、4コマを徐々に無くしていくのも良いのではないかと思う。

途中、4回にもわたって、黒星高校との野球編が描かれる。その後、田中とレイナの駆け引きが描かれる話に移ると、ほっとした。やはり、この作品の原点は、2人のやり取りから生まれる、滑稽でハートウォーミングなストーリーなのではないかと、改めて実感。レイナの取り巻きが2人をどのように見ているのかがわかる第31話など、ちょっとしたトラブルから生まれるギャグ展開は、笑いがこみ上げてくる内容だ。ばっちり決めるところは決める田中も、ナイスキャラだ。

ちなみに、新たな恋の始まりを予感させる第32話「恋バナ、それはクッキーをお供に」の調理実習の様子を見て、違和感を持った読者も少なくないと思う。調理実習に男子の姿が見えないのだ。実は、高校で家庭科が男女共修になったのは1994年のこと。それ以後に高校に入学した世代は、男女関係なく調理実習の経験があるはず。そうなると作者の年齢は…などと、些末なことを考えてしまった。


□過去の記事□
『ヤンデレ彼女(1)』
『ヤンデレ彼女(2)』
『ヤンデレ彼女(3)』
シューピアリア・クロス ichtys スクウェア・エニックス 既刊3巻



ラクシュリの友、クライヴの秘密を探るうちに、一向は人間をモンスター化している者がいることを突き止める。襲いかかる敵をシーラが倒したものの、手掛かりは掴めない。そんな折、シーラのコピーが村を荒らし、人々は魔王への反感を強めるばかりだった。王子によって送り込まれた密使であるロッシは、シーラが魔王であるという確証を得つつも、シーラを殺すことに対して戸惑いを覚える。シーラが魔王である可能性については、勇者エクサもまた、疑いを強めていく。

シーラは確実に変化している。強大な力を抑えることを学習し、他人への思いやりという感情を理解し、魔王としての罪も意識するようになった。自らのコピーを倒す覚悟も決めている。だが、同時に、本来持っていた他人を殺傷する快楽も、深く根付いている。シーラはこの先、自らの暴力性とどう向き合っていくのか。

他の人物も、己の義務と責任から逃れることはできない。どんなモンスターも殺さないことを信念としながら魔王を倒す旅を続けるという矛盾と、エクサはどう対峙するのか。冷徹な暗殺者としての役割を負ったロッシは、シーラを倒そうと踏み切れるのか。モンスター化する自分を殺して欲しいという、親友クライヴの願いを却下したラクシュリは、友を助ける方法を見つけ出せるのか。無情にも、決断の時は刻一刻と迫っている。


☆過去の記事☆
『シューピアリア・クロス(1)』
幻影少年 万乗大智 小学館 既刊4巻



人の心にダイブする力を持った少年、秋月サトワと、その下宿先で喫茶店を営む少女、小川水音は、「心の探偵社」を開いている。彼らと、そこを訪れる依頼人との心の交流を描いた物語の4冊目の単行本。

1話目の「解放」は、交通事故の被害者でありながら、自分の息子の命を救えなかったことに罪悪感を抱いて苦しむ父親の物語。それに対して、3話目の「一歩」は、交通事故の加害者の立場になってしまった青年を登場させるなど、考えさせる構成になっている。

世の中、完璧な勧善懲悪や因果応報によって動いているわけではない。理不尽な辛い目に遭う人もいれば、悪事を働きながら逃げ果す人もいる。そのような世の中をどのように解釈すれば良いのか。人間が幸せになるための条件とは何か。ヒントは、随所に散りばめられたサトワからのメッセージ、そして、作者によるあとがきの中にある。

事件を通して少しずつ絆を深めていくサトワと水音の姿を見守るのも、本作を読むもう1つの楽しみ方だ。


△過去の記事△
『幻影少年(1)』
『幻影少年(2)(3)』
ローゼンメイデン PEACH-PIT 集英社 既刊4巻



翠星石は、狙い通り蒼星石を復活させ、雪華綺晶の実体化を阻止することになる。"まかなかった"ジュンが元の世界に戻るため、演劇の舞台に作った大時計を動かそうと、各々は自分の課題に立ち向かう。マスターと自分の身体を手に入れようとする雪華綺晶の運命にも注目。

雪華綺晶の魔の手によって絶体絶命のピンチに陥ったジュンが、助けを求めた相手であるのが、"まかなかった"世界のジュン。第4巻で、いよいよ"まかなかった"世界に決着がつく。"まかなかった"世界のジュンは、自らの世界に希望を見出し、"まいた"世界のジュンに勇気を与え、主人公のポジションから退く。対照的に、以前は不気味に暗躍していた雪華綺晶が、哀れに崩れ去っていく過程も描かれる。また、今までずっとアリスゲームに対して強気だった水銀燈も、アリスゲームの勝者という概念を再考しようとする。

雪華綺晶と"まかなかった"世界との関係は、皮肉としか言いようがなかった。雪華綺晶は元来、精神のみの、実態を持たない存在だった。しかし、最終的にはジュンと心の部分で繋がることができず、"まかなかった"世界にはアンティークドールという物質の形で残ることになる。それに対して、真紅・蒼星石・金糸雀らは、物質の壁を乗り越えられなかったが、しっかりとジュンの心の中に根を下ろし、記憶に住み続けることで、"まかなかった"世界に生き残ることになる。自分にとって本当のマスターを求め、泣き崩れる雪華綺晶の姿が切な過ぎる。

次巻からは、"まいた"世界の物語が本格的に始動する。3体のドールのマスターとなった"まいた"世界のジュンの今後が楽しみ。


■過去の記事■
『ローゼンメイデン (1)(2)(3)』


■追記■
本日をもちまして、本ブログが1周年を迎えました。この間、僅かながらリピーターの方を得ることができ、コメントを頂く機会もあり、大変嬉しく思います。毎回記事を書く励みになっています。もちろん、偶然検索した結果このブログに辿り着いたという1回きりの訪問者の方にも、この場をもって感謝致します。少しでも有益な情報が提供できていたらと思います。
今後は、1つ1つの記事の深みを増すとともに、作品の幅を広げ、内容を充実させていけたらと考えています。もちろん、何より楽しむということを忘れずに。今後とも、よろしくお願いします。
ヤンキー君とメガネちゃん 吉河美希 講談社 既刊19巻



20巻の大台を直前に控えた19巻。予想した通り、表紙は八王子雫だった。

様々なきっかけが積み重なり、品川の中にも徐々に殿様大学合格への熱意が芽生えていくのが、19巻の柱。受験という大枠の中で話が進みつつも、新たなイケメンキャラ、青森密が出現し、足立の過去の心情が明かされるなど、中身は濃い。

結局のところ、八王子の問題は解決するまでもなく、今後も尾を引いていきそうだ。読者から見れば、悲恋になりそうなのは目に見えているのに、本人は品川との大学生活を夢見て、自分の勉強に、他人の指導にと励むという姿は辛い。そんな中、恋愛なんてどこ吹く風という足立のキャラクターは貴重。物語が恋愛の泥沼にはまっていくのを、辛うじて阻止している。

ちなみに、最も合格が絶望的だった足立は、殿様大学のリーダー推薦枠によって、皆より一足先に殿様大学合格を決める。これは、組織のリーダーを経験したことがあり、かつユニークな発想力を持った人材を集めるための制度だ。紋白高校の不良枠といい、この物語の学校は、一見はちゃめちゃな制度を取り入れているように見えつつ、実は時代の最先端を行く、魅力的な入試を行っているような気がしてしまう。

ふと考えてしまった。彼らが大学に合格したところで、大学編を『ヤングマガジン』で連載、社会人になってからは『モーニング』へ移籍して続編… なんてことを。


◎過去の記事◎
『ヤンキー君とメガネちゃん(1)~(4)』
『ヤンキー君とメガネちゃん(5)~(8)』
『ヤンキー君とメガネちゃん(9)~(12)』
『ヤンキー君とメガネちゃん(13)~(16)』
『ヤンキー君とメガネちゃん(17)(18)』
るいるい 真楠 マッグガーデン 既刊1巻



羽山ほのかは、制服が可愛いというだけの理由で、中々の進学校であるという朝佳高校に入学する。教室の窓からふと目撃した美少女を追いかけるうちに、旧部室棟に辿り着く。まるで廃墟のような部室棟に魅了される美少女、水沢柚姫と同じ部活に入りたいがために、景観歴史研究部、通称「廃墟部」に入部することになる。廃墟部に集う面々の個性や感性に圧倒されつつも、ほのかは廃墟部ライフを始める。

力を入れた美少女描写と、やや力を抜いたゆるい絵の両方が入り混じり、全体として、のほほんとした雰囲気がある。その割に、登場人物達に色々な毒が混ざっている、ある意味で恐ろしい漫画。露出魔でかつブラコンの副部長、橘真奈など、複数の個性を併せ持つ人物までいる。

様々な要素が入り込んでいる登場人物達と重なるように、物語にも色々な要素が詰め込まれている。個性的なメンバーによるギャグ、廃墟の魅力、友情の芽生え、お色気、百合などなど。その分、結局何がしたいのかがぼやけてしまっているのが難点。また、キャラの行動にどこまで付いて行けるかで、読者を選んでいるような気も。

カバーを外すとおまけページがあるのはもちろん、表紙の裏までデザインに凝った単行本になっている。「ウォーリーを探せ」のように、ページの中に隠れた、廃墟部部長を探す企画もある。
さよなら絶望先生 久米田康治 講談社 既刊22巻



超ネガティブ教師の糸色望と、2のへ組の生徒が展開するギャグ漫画、22冊目の単行本。

印象に残る話が多いなというのが、今回の第一印象。すごすぎると、逆に平気になってしまうことを扱った、第二百十一話、バレンタインで、チョコをあげる方が謙るのはおかしいという指摘から、立場の逆転を取り上げた第二百十二話など、濃い話から始まる。

作風にマンネリ化が起こるのはしょうがないこと。色々と打開しようとしても痛いだけで終わるのではという自虐を込めたネタがちらほらと。確かに、薄っぺらいものほど奥があるようにみせるという第二百十三話は、簡単にすれば良いものをわざと難しくする社会を嘆いた、第四十九話「暗夜号路」のリバイバルのようにも思える。

今回最も感心してしまったのは、巻末の書き下ろし。雑誌などに載っているヘアカタログに絶望少女達を載せたらどうなるかという実験。セットの仕方や、似合う毛量や顔型のデータまである。髪型に対する煽り文句がギャグ混じりながらも結構リアルで、クオリティの高さに度肝を抜かれた。単行本の書下ろしが充実していて手抜きがないのは、第1巻から変わらない。


▽過去の記事▽
『さよなら絶望先生(1)~(19)』
『さよなら絶望先生(20)』
『さよなら絶望先生(21)』
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